仕事や勉強は集中力が大事。
特に勉強なんか、どれだけ集中できているか次第で同じ1時間の勉強もその意味が全然違ってきます。というかもう、頭の良し悪しなんて「=集中できてるかどうか」と言ってもいいんじゃないかってぐらいに、集中力次第でパフォーマンスには雲泥の差が出ます。
たとえばこういうブログ記事を書くのでも同じです。これを集中力のない状態で書こうと思ったら、1記事書き上げるのに何時間もかかってしまうことだってあります。でもすごい集中できていたら、本当にあっという間に書き上げられてしまうものです。しかも全然疲れないし。
勉強が苦痛な子どもとかもそうだと思うんですよね。私はどちらかと言うと勉強が好きな方だったので(だけど詰め込んで勉強することもなかったので)勉強を苦痛に感じた記憶がないんですが、もし集中力のない状態で机に向かっていたらそりゃ勉強が苦痛に感じるのも当然だよなとも思います。
ということで、より良い成果を出すためにも、そして苦痛を減らすためにも、仕事や勉強には集中して臨みたいわけですが、その上で「瞑想する用のアプリ」がとても活躍してくれているので、おすすめする意味で紹介したいと思います。
瞑想アプリを仕事や勉強のために使う
私が使っているアプリはこちらです。もう3年ぐらいは使っているでしょうか。一度他のものもあれこれ使ってみたことがありましたが、結局なんとなくずっとこれに落ち着いています。
Relax Melodies Oriental: 睡眠、瞑想、ヨガのためのホワイト・ノイズ環境 – iLBSoft
Android向けのアプリで全く同じものは見つからなかったのですが、恐らくこちらなんかが似たようなものになるんじゃないかと思います。
瞑想音楽 – リラックス、ヨガ – Google Play の Android アプリ
集中するために。耳から入る刺激を遮断する
瞑想用のアプリといっても、瞑想の時間とかを管理してくれるとかそういう目的のものじゃありません。ただ単に、瞑想状態に入るための集中の助けになるような「音」をいくつも用意してくれているだけのアプリです。
何か目の前のことに集中する上で、邪魔になるのは刺激です。それは痛みとかの皮膚や身体の中から感じるものもそうですし、視界に入る情報もそうですし、嗅覚で感じるものもそうですし、そして耳から入る音の情報もそうです。
集中するためには、それらの情報や刺激をできるだけ“気にならない状態”にする必要があります。
よく、夜にデスクライトの明かりだけをつけて部屋の明かりはつけない状態で勉強すると集中できると言いますが、それは目から入る情報が減っているからですよね。それと同じような感じで、耳から入るランダムな生活音や環境音をできるだけ減らすことで、集中力は格段に高めやすくなります。
アプリにはいろんなタイプの音が収録されていますが、自分のお気に入りの音を見つけて、イヤホンつけてその音だけしか耳から入ってこないような状態にして勉強や仕事をしてみてください。それだけで全然違ってきますので。
おわり
俺がいつも聞いてるこの音は何の音なんだっけ? と思ってアプリを久々によく見てみたら(普段は起動して再生ボタン押す以外の操作は全くしない)、「ブラウンノイズ」という音でした。
ただただ「ザーーーー」というだけの音ですが、これが気に入ってもうかなり長いことこの音だけを愛用しています。でもさすがにそろそろ飽きてきたから、何か他に良さそうな音を久々に探してみようかな、とも思ったり。
耳栓もたまに使いますが、今のところ自分的に最強の集中環境はこのアプリ + Bluetoothイヤホン(AirPods)です。どうもいまいち集中できないと感じている人は一度試してみてください。
以上です、
ではまた
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