日本でもユーザー数が多い海外証券会社『XM』で、ビットコインの取引ができるようになったそうです。
リンク XM.COM
普通に為替トレード(FX)で利用している人も多いXMなので、安心してビットコインの取引が始められて嬉しいです。恐らく日本人が使っている海外証券会社では一番多く使われている会社だと思います。
ただ私も含め多くの人はチャート(取引プラットフォーム)に MT4 を使っている人が大半だと思いますが、ビットコインは MT5 での扱いに限定されているそうです。
この際、FXトレードのプラットフォームも MT5 にしてみようかな!?
ビットコインの売り買いをする方法
FXトレードをしたことない人、またはXMなどの海外証券口座を利用したことがない人向けに、簡単に取引開始までの流れを説明してみます。
1.XMで口座を開設する
まずはXMで口座を開設する手続きから。日本語対応しているので、手続き完了するまでに特に難しいこともなかったと思います。身分証や住所の証明できる書類画像のアップロードが必要になります。
リンク XM.COM
身分証などの確認にかかる時間は2営業日程度ですので、世界的な企業としてはかなり早い対応をしてくれる印象です。
2.取引プラットフォームをダウンロードする
次に、通貨(FX)にしろビットコインにしろ、取引するために必要なプラットフォームをダウンロードする必要があります。
ここでダウンロードしたプラットフォームを使って相場を分析し、売り買いの注文をして、大金を稼いでいきます。
取引プラットフォームは『MT4』と『MT5』とがあります。今はまだ4の方が圧倒的に利用者が多い状況ですが、ビットコインを取引したいのであれば5の方を使う必要があります。5でしか取引できないそうです。
3.取引を開始する
こうして書いてみると、取引開始までのプロセスはわずか2段階だけですね。
初めてMT4,MT5に触れる人はちょっと戸惑いがあったりして慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、慣れればほとんど誰もが使っているようなツール(プラットフォーム)なので、慣れるまでの辛抱です。
ちなみにXMのMT4(MT5がどうなっているかまだ知らないです)では一部に日本語の文字化けがあります。英語表示にすれば問題ないので、これも慣れの問題でしかない、単語の意味を覚えてしまえば何も困らないところなので、慣れてしまうのが良いと思います。
おわり
ビットコインはこの記事執筆時点での最高値が、今日つけた高値80ドル(1BTC/円)です。ここ最近も日々ガンガン最高値を更新し続けています。つい2週間ぐらい前に「60ドル超えた!」と驚いていたのに、勢いが凄いです。
でもこれもまだまだ序の口のようで、世界的にかなりビットコインの流通が大きくなっていて、今後の5倍10倍の値上がりは全然見込める可能性があるんだそうです。
自分としてはFXが主戦場で、今は12月の山場に向けてFXのことで頭がいっぱいなので今すぐにビットコインの取引を始めようという気にはなれないのですが、でももしニュースなどでビットコインが大きく値を下げてきたなんて報道があったりした時はすかさずそのチャンスを狙って買ってみようとも思っています。そういうチャンスが来ればの話ですが。
今後ビットコインがどう成長していくか。現金が信用できない中国みたいな国ではビットコインの注目がかなり高いんだそうです。人口の多い途上国でそういう事情があれば、今後もまだまだ値は上がっていきそうですよね。
▼ちなみに XM では口座開設しただけで初めに 3,000円がもらえます。なのでその 3,000円分だけ試しに取引してみるというのもアリです。(画像リンク)
コメント