Twitterでフォロワーが少なくてもインプレッションが増えるツイート方法。【事例と考察】

ツイッターのアカウントがフォロワーはまだ20人そこそこなのに、ツイートのインプレッションが1,000近くにまで伸びました。

記事執筆時点でフォロワーは24人だけ


1回もリツイートされていないことに注目

こりゃすごいな、と少し驚いたのでツイッターのインプレッションが増える仕組みについて過去ツイートや他に所有しているアカウントのことなどと比較しつつ考察してみました。

ざっくり結論から先に言うと、恐らくツイッターではアカウントごとにツイートの“重み付け”があり、またその指標となっているものの1つに“エンゲージメント率”があるのではないかと思われます。

フォロワーは少ないのにインプレッション数は伸びる、事例

今、私が使っているツイッターアカウントは主に2つあります。どちらもこのブログに関係したアカウントで、1つは普通の何でもつぶやくアカウント。もう1つはFXに関する話題だけをつぶやくアカウントです。

今回フォロワー数の割に多くのインプレッションを得られていて驚いているアカウントは後者のFX用アカウントの方。10月末に始めて、まだ誰もフォローしておらず、フォロワーもこれを書いている時点でわずか24人です。

超弱小アカウントだと思います。まだ始めて半月ぐらいしか経っていないし、ツイート数は100回を超えたところですが、確か記憶ではリツイートはまだ1回もされたことがないはずです。イイネは数回押してもらえました。

フォロワー数の割に、軒並みインプレッション数が多い

このアカウント、半月かけてじわじわと、やっとこフォロワーが24人に増えたところですが、各ツイートのインプレッション数だけは軒並み数百を超えているんです。

フォロワー24人でこれって、多くないですか? 少しでも多くの人の目に触れる機会が増えればと思ってタグをなるべく毎回付けるようにしています。明らかにこのタグが効いているんだろうなという印象です。

そして今回ついにインプレッションが1,000に迫る勢いだったので驚いて、この記事を書いています。これまでの傾向から言って、数日かけてじわじわインプレッション数は増えていくので、そのツイートは恐らく遠からず1,000を超えてくるものと思われます。

タグ無しのツイートでもインプレッションは多め

タグが効いているんだろうとは言いましたが、とはいえタグを付けていないツイートもたまにします。たとえばこちらのツイート。

これ、つぶやきの内容だけを見たら明らかにほとんど誰の目にも触れないタイプのつぶやきじゃないでしょうか?

ちなみに私のもう1つの260人フォロワーがいるアカウントで上記のと同じつぶやきをしたら、恐らくインプレッション数は15とか20とか、そんな結果になるだろうと思われます。

そちらのアカウントでの最近のツイートのインプレッション数はこんな感じです。

ひどいですね。ほとんどアカウントとして存在していないようなものかもしれません笑

でも逆に考えると、フォロワーがいてもこれですから、フォロワーがその10分の1しかいないアカウントのツイートインプレッションがはるかに多く伸びるというのは不思議なことです。

そこには何かしらツイッターのアルゴリズムが関係しているはずです。

Twitterアカウントには“重み”があるのかも

この現象から考えるに、ツイッターではアカウントごとに何らかの“重み付け”もなされているのではないかと想像できます。

評価の高いアカウントの投稿は露出が増える仕組み

ツイッターのアルゴリズムに、例えば「このアカウントはレベル5」みたいな、そういう重み付けのシステムがあって、恐らく

アカウントの重み × タグ × エンゲージメント率

こんな感じの要素が掛け合わさってインプレッションの伸びが決まってくるのではないかと。

もちろんフォロワー数が多ければ単純にそのフォロワーたちのタイムラインに表示されることによってインプレッションは増えますが、たとえばその場面でも、ユーザーがツイッターを開いた時に、自分がフォローしている人たちの全部のツイートがドカッと表示されるわけではありません。いくつかの選ばれたツイートが表示されるようになっています。そこで“選ばれる”要因にも、上記の要素が関係してくるのではないでしょうか。

FF比は関係ない?

このFXの話題専用アカウントは誰のこともフォローしていないので、フォロー数とフォロワー数の比率(FF比)はいくらか高いと言える状態です。

1:24で考えると、同じだけのFF比はフォロー数が10人ならフォロワーは240人必要ですし、50人フォローしていたら1,200人のフォロワーがいなくてはなりません。なかなかの比率かと思います。

でも、だからといってこのFF比がインプレッションに影響しているとは、私は考えていません。可能性として考えられることには考えられますが、しかしFF比を計算に含めてしまうとTwitter社が自らの首を絞めることになってしまうと思うからです。

「どうやらFF比が1:何十以上の方がツイートが拡散されやすいようだ」となれば、それはユーザーに「ならばできるだけフォローする相手は少ない方が良いな」と思わせてしまい、結果としてサービスの活性度そのものを落としてしまうことにつながります。

そのぐらいのことはTwitter社も考えているでしょうから、FF比を計算に含めることはしないようなプログラムを組んでいるんじゃないかと、そう思います。

投稿に付けるタグの影響力

先にも言及しましたが、ツイートにタグを付けることはインプレッションの増加に貢献します。

タグ有りとタグ無しの一連のツイート事例

私のしたツイートの中から5つの連続したツイートを切り取って、タグ有りとタグ無しだとどう違うかを紹介します。

時系列的には下から順番に、ツイートした順です。
時系列に沿って各ツイートのインプレッション情報を並べると次の通りです。

わずかな差ではありますが、一応やはりタグ有りの方が若干インプレッションが多くなっています。

「インプレッションが徐々に減っていってる」という見方もできるかもしれません。もしかしたらこのままタグ無しで投稿し続けていったら、人の目に触れる機会がどんどん減少していって徐々にインプレッション数が今までの水準を保てなくなる、なんてことにもなる可能性も考えられなくはなさそうな感じです。

いずれにせよ、ちょっとここは一見矛盾することを言うかのようですが、上記の一連のタグ有り・無しのツイートの結果から言えるのは、ツイート単体ではタグの有無に意外と大きな差はないということが言えそうです。

タグを付けて好循環を作り出すことが大事

ツイート単体で見たら、タグを付けているからといってそれだけでインプレッションを大きく伸ばすことは厳しそうです。

でもだからといってタグを付けないでツイートしていたら、それこそ私のようなフォロワーが20人そこそこしかいないアカウントのツイートなんてほとんど誰の目にも触れられない可能性も十分に考えられます。

つまり、

  1. タグを付けてインプレッションを少しでも増やす
  2. インプレッションが増えることでエンゲージメントの可能性が増す
  3. エンゲージメントが増えればアカウントの重みが増す
  4. アカウントの重みが増せばインプレッションが増える
  5. インプレッションが増えればエンゲージメントの可能性が増す
  6. ……以下、略

という、『アカウントの重み』にスコア(Twitterからの評価)が集約されるような形の好循環を作り出すことが大事なのかもしれません。

エンゲージメント率も関係しているのでは

いきなりエンゲージメントの話もぶち込んでしまった感ある流れですが、個人的に“想像”レベルの考えではあるのですが、各ツイートのエンゲージメントもアカウントの重み付けに影響しているんじゃないかなと考えています。

エンゲージメントの絶対数ではなく、割合とか、平均的な割合とか。細かい具体的な計算方法はさっぱり想像もできていませんが、ざっくり“エンゲージメント率”と呼べるような何か計算もアカウントの重み付け(スコア)に影響しているような気がしてなりません。

エンゲージメント率を考えたらツイートには画像を付けた方がいい

もし仮にエンゲージメント率というものがスコアに影響するのだとしたら、少しでもエンゲージメント率を高めるためにはツイートに画像を付けた方が良いです。

というのも、私のこのアカウントでのツイートにはチャート図の画像を付けたツイートが多く、その画像が開かれることによってエンゲージメント数が増しているという面があります。もしかしたらこれが、スコアを計算するアルゴリズムに好影響を及ぼしているのかもしれません。

ユーザーが投稿を「読んだか?読み飛ばしたか?」を判断するアルゴリズムの指標は難しいものがあります。たとえば『スクリーンに○秒以上表示されていたら、その投稿は読まれたと判断する』という指標を設けているとして、その指標がどれだけ正確に働いているかは定かではありません。

通信状況が悪ければそれだけでもデータと現実にズレが生じるだろうし、端末の処理能力が低ければそれが原因でアプリ内で正確なデータ処理ができずにデータに不正確な情報が混じるだろうし。

そもそもめっちゃ集中して読んでる人なら読むのが早いだろうし、テレビ観ながら片手間でタイムラインを眺めている場合は○秒以上表示していてもまともに読んでいない可能性があるし。

『その投稿がユーザーに読まれたか?読み飛ばされたか?』の指標には難しいところがあります。多少なりとも計算に含まれてはいるだろうけど。

その点、具体的に『画像を開くためにクリックされた』みたいな分かりやすい指標は、アカウントの重み付けをする上での参考情報としてとても分かりやすいです。

…ということを考えると、“エンゲージメント率”みたいなものは、正確には何かもっと複雑な計算が絡んでくるのでしょうが、いずれにせよ何かしらの形でアカウントの重み付けアルゴリズムに関係してくるものと想像されます。

そしてそうした場合、イイネやリツイートは簡単には得られなくても、とにかく画像さえ気になって開いてもらえれば、それだけでエンゲージメントは稼げます。

おわり

投稿に付けるタグについても「こういうタグが良さそう」という考察があったんですが、ちょっとここまでで記事が長くなりすぎて疲れてきたので、また次にします。

とりあえずこの記事のまとめとして、

  • どうやらアカウントごとに重み付け(スコア)がありそうだ

ということがポイントになります。

単にフォロワー数増やせばいいってもんじゃない。それ以外にもやり方はありそうだぞ、という。

自分の2つのアカウントでそれぞれが全然違う数値を出していてなんだか興味深いので、今後もツイッター研究をちまちまとしていってみます。

以上です、
ではまた

この記事を書き終えて公開してから冒頭のツイートのアクティビティを確認してみたら、インプレッションがすでに1,000を超えていました。

ツイートしてからもう20時間も経っているのに、そして相変わらずリツイートは1回もされていないというのに、いったいどこで40回も表示されているのか? 明らかにTwitter側が意図的に露出を増やしているからこそのこのインプレッション数でしょう。

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コメント

  1. 匿名 より:

    僕が気づいたインプレッションのおかしな現象は、youtube のフィンランド語の曲をtweetすると、その瞬間インプレッションが100超えすること。タグなんてつけず、ただ歌手名とタイトルとyoutubeの動画だけです。それ以外の国のものだと通常1日経っても1桁です。フィンランドで人気な歌手?だと、1万超えもありました。
    ただしインプレッション数だけが増えていて、それ以外はすべて0です。
    誰がやっても同じなのか興味があります。実験してみます?

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