アマゾンで無料試供やレビュー依頼がもらえるようになるヒミツ

アマゾンの商品レビューを見ていると、安く割引価格で手に入れたとか無料試供させてもらっただとかという人の書き込みがちらほら目につくと思います。

そういうのを見ていて「いいなあ。自分もこういうのの無料お試しでレビューを書きたいな」と思う人も多いんじゃないかと想像します。

私自身、以前そう思って、どうしたら商品の無料提供を受けられるのかと調べたりして、今では2日に1回ぐらいのペースで「この商品試してみませんか?」というメールが来るようになっています。

実際に試してレビューするのは5回に1回ぐらいのもので、どうでもいい商品のレビュー依頼も多いものですが、それでもたまに本当に欲しいと思える商品のレビュー依頼が来て嬉しい時もあるし、また手間を惜しまなければ『無料で手に入るものは全部手に入れて、メルカリで売る』なんてこともできなくはありません。

ということで、気になる人も多そうな“アマゾンで商品の無料提供を受ける方法”について、今のところの経験上の話などを紹介します。

メアドを書いておけばレビュー依頼の連絡が来るようになる

実はレビュー依頼は、アマゾンのプロフィールページで自分の連絡先メールアドレスを入力しておけば、それだけで依頼が来るようになる可能性があります。(「可能性」という意味は後述)

アマゾンの「アカウントサービス」→「プロフィール」のページです。

上の画像は自分用の画面なのでメールアドレスがそのまま表示されていますが、客観的には「この人にメールを送る」みたいな表示がされます。

「プロフィールの編集」からプロフィールにメールアドレスを入力しておくことで、アマゾン上でレビュアーを探している販売者からの連絡が来るようになります。

ちなみに今のところここにメールアドレスを登録したからといってその後迷惑メールが増えたという実感は全くありませんので、その辺は今のところ心配無用と言えそうです。

レビュアーランキングが高いほどレビュー依頼が来る(と思われる)

先に「依頼が来るようになる可能性があります。」と書きましたが、まだアマゾンでレビューを全然書いていなかったり、書いていても「参考になった」の投票がさっぱり得られていなかったりしたら、恐らくレビュー依頼は来ません。

私も当初はレビュー数が少なく「参考になった」の得票もごくわずかだっただめ、レビュー依頼がなかなか来ませんでした。たしか記憶では初めて依頼が来たのはメアド記入から3ヶ月後ぐらいだったような気がします。

販売者側としてもできるだけ“質の高いレビュアー”にレビューをしてもらいたいと考えるのは当然でしょう。商品を無料なり割引価格なりで出すのですから。なので多少なりとも自分のレビュアーとしての価値を高めるための労力の投資が必要になるかと思います。

別にアマゾンのレビューはアマゾンで買ったものだけにしかできないわけではないので、家の中にあるものについて商品検索してみて、販売ページがあったらできるだけレビューを書いてみるといいと思います。

どんなレビューを書くとそのレビューが有用と判断されやすいかはこの記事の最後の項目で私なりの考えを紹介しているので参考にしてみてください。

どんな商品のレビュー依頼が来るのか?

私のレビュアーランキングは今でも13,000位ぐらいの、大して高い順位ではありません。(以前もうちょっと高い順位になっていた時期もあったように思うのですが、あまり気にしていないので正確なことは分かりません)

そんな私の元に来るレビュー依頼では、大半が中国業者の販売する物です。

具体例を挙げてしまうとモロ営業妨害なので少しボカして紹介しますが、たとえばこのブログ内の『生活、その他』カテゴリーに現時点であるレビューっぽい記事の中にも3つ、無料提供を受けた商品があります。

レビュー自体はアマゾンで書けばそれでOKというのが依頼の99%ぐらいを占めていますが、せっかくなので「もしかしたら検索経由で読む人がいるかもしれない」と思うグッズについてはブログでもレビュー記事を書いてみようかと思って、書いてみました。

アマゾンで無料提供レビューを見分けるポイント

ちょっと商品の具体例を紹介する方法の妙案が思いつかないので、アマゾン内で「こういう商品についてるレビューは恐らく無料提供を受けてのレビューだよ」という特徴を紹介しておきます。

まず、数百円から5,000円以内ぐらいの価格帯で、ほとんど同じに見える商品が、いろんな販売者から出品されていることがあります。そういう場合、どこか安い仕入先があって、それを主に中国の業者が日本向けアマゾンで出品している感じです。で、そういう業者というのは、かなり積極的にこのレビュー依頼をしています。

なので似たような商品がゾロゾロある中で特定の販売者の出品物にだけ2,3個の(しかも高評価の)レビューが付いている場合、それはかなり無料提供レビューの可能性が高いです。

あと、キーワード検索に引っ掛かるためにやたら長い商品名を付けている例が多数あります。そういう節操のない感じというか、下品な感じというか。そういうのはやはり海外業者の割合が高く、その中でも「こんなのそんなに売れるわけないだろうな」と感じられるようなものにレビューがついているのは怪しいです。

たとえば少し前まではレビュー依頼で“折り畳み傘”がとても多かったです。これ、日本人の感覚からすると「は?」って感じなんですが、中国人にとっては「ワンプッシュで操作可能!」と、まるで何か素晴らしい新しいものかのように売っていました。こういうものに高評価レビューがついていたら非常に怪しいです。

依頼は無料提供と割引きがある

レビュー依頼が来るものの中には依頼が来て嬉しい物もあればゴミみたいなものもあります。またそれとは別で、「無料で提供します」という依頼と「○%割引きします」というものもあります。

1万円ぐらいする商品で、80%割引きのクーポンを差し上げますのでどうですか? とか。そういう依頼が過去にありました。

レビュー依頼を受ける上での注意点

もう2年間ぐらいはレビュー依頼のメールを受け取り続けている私が思う、レビュー依頼を受ける上での注意点みたいなものについて軽く言及しておこうと思います。

詐欺が起きないとも限らないので注意

一応、やはり詐欺には気をつける心構えを忘れてはいけないと思います。

慣れてくると感覚が麻痺してきますが、送られてくる梱包の酷さ(中国業者から送られてくる商品の外箱はボッコボコで「これゴミですか?」レベルの時もある)とかを考えると、やはり国が違えば感覚が違うんだなと思わされます。

業者側はPayPalで返金したがるけど、クーポンの方が安全

業者側は、恐らく次項の理由で、できるだけPayPalでの“返金”をしたがる傾向があります。流れとしては「先に購入してください。ご購入が確認できましたらあなたのPayPalアカウントに代金分を送金します」という形です。

でもこれ、私は一度も利用していませんし、これは危険だなと思っています。よく分からない業者相手に「向こうの後払い」なんて無闇に信用しちゃいけない気がします。

PayPalしか対応していない業者もたまにいるので、そういうところは一切御免で。商品代金分のアマゾンのクーポンを先にくれる場合だけ取引した方が安全です。

クーポンでの返金のデメリット

ただ、アマゾンのクーポン券での取引にもデメリットはあります。というのもアマゾンがどうやら警戒しているっぽいのです。

私の経験上でもこれまで2度ほど、レビューを書いたのに掲載されないということがありました。どうやらアマゾン側に“規約違反のレビュー”と判断されてしまったっぽいです。

アマゾンでは商品を無料または割引き提供して、その代わりにレビューを書いてもらう、という行為は禁止されています。なのでアマゾンから目をつけられている業者の販売する商品をクーポンを利用して購入→レビュー書き込みすると、違反の可能性が高いとしてアマゾンに弾かれてしまうようです。

またアマゾンに目をつけられることは恐らく業者側も警戒していて、だからこそ「PayPalでの返金方式にしたがる」傾向が高いのだと思います。

こちらとしては、1回2回の“違反が疑われるレビュー書き込み”をしてもアマゾンにアカウントをどうこうされないために、普段から実際に購入したいろんなものをちょくちょくレビューしておくことも護身のために大切かなと思います。

ただの「割引き価格でいいから在庫処分したいだけ」の業者もいるので注意

最近はこのレビュー依頼のメアドのリストを使って、営業活動としか思えないメールを寄越してくる業者もいます。

「今なら40%OFFでご提供!」みたいなことを謳っていて、まあ実際に欲しいものなら4割引きも嬉しいからと商品を見てみると、おいこれ元の値段設定がおかしいだろ!って感じるものとか。

こういう営業活動に使っていると思われる業者が実際のところどの程度いるのか分かりませんが、とりあえずメールの文面とかを読み間違えて「間違えて買っちゃった」みたいなことにならないよう気をつけたいものです。

アマゾンVine先取りプログラムについて

先ほどアマゾンでは商品の無料提供でレビューを書いてもらうのは禁止と言いましたが、アマゾン公式のシステムを通してのそれはOKになっています。そのシステムが『Amazon Vine 先取りプログラム』です。

リンク Amazon.co.jp – Amazon Vine 先取りプログラム

このプログラムを通して無料提供される商品はなかなか良い商品が多くて、是非ともメンバーに加えてもらいたいところですが、このプログラムで商品提供されるようになるのは結構大変そうです。

レビュアーランキングの上位に入る必要がある

上のリンク先ページにも説明がありますが、Vine先取りプログラムのメンバーに入れてもらうにはAmazonのレビュアーランキングで高い評価を得る必要があります。

カテゴリーごとの評価も関係しているようで、ランダムにいろんな商品のレビューを書きまくってももしかしたらあまり価値はないのかもしれません。

レビューの評価は基本的に「参考になった」ボタンをどれだけ押してもらえたかにかかっています。なのでそのボタンを押してもらえないレビューをいくら大量に書き込んでもそれは意味がないそうです。

「参考になった」を押してもらえるレビューの書き方

レビュアーランキングはVine先取りプログラム以外にも、この記事で紹介しているレビュー依頼の来る量(や、もしかしたら質)にも影響してきます。なので少しでも「参考になった」を押してもらえるレビューを書いた方が何かと得です。

ではどういうレビューを書くと「参考になった」を押してもらいやすいか? 個人的にはカギは『共感できるレビューかどうか?』がかなり大きいと感じます。

たとえばこの記事執筆時点でレビュアーランキング1位(毎日更新されてます)の方のレビューは、大半のレビューは「参考になった」がそんなに押されていません。でも特定のレビューがすごい数の票を集めているためにレビュアーランキングで1位になっています。

その、すごい数の票を集めているレビューはこちらです。

「転売は許せない!」「転売ヤーがウザい!」と思っている人たちの「そうだ!そうだ!」という気持ちが「参考になった」ボタンに反映されているのであろうことが伺えます。

この傾向はこのレビューだけに限ったものではなく、多くの商品のレビュー欄でこの傾向が見て取れます。またここまで分かりやすいものでなくても、“共感”というキーワードを意識して高評価レビューを見ていくと、大抵はどれもどこかに共感ポイントがあると感じられます。

実際に参考になる情報を書き込むことによる得票もありますが、最強なのは『多少の参考になる情報 + 共感できること』を織り交ぜたレビューなのかもしれません。

この記事ももうだいぶ長くなってしまったのでこの点これ以上突っ込んで書きませんが、とりあえず“共感”を意識してみてください。ランキングを上げたい場合。

おわり

ランキング10,000位ぐらいのレビュアーの元に来るレビュー依頼は、大して良い商品はありませんが、それでも「無料でもらえるなら嬉しい」程度のものの依頼は来たりします。

とりあえずAmazonのプロフィールにメールアドレスを記入しておいて損することは特にないので、それだけでもやっておいては? と思います。

ちなみに私が今まで無料or激安で提供を受けて今でも喜んで使っている主なものとしては、大容量モバイルバッテリーと、アイコスの卓上充電器、……ぐらいかな(笑

改めて考えてみるとやっぱり要らない物のオファーが圧倒的に多いですね。でもまあ、たまに掘り出し物というかラッキーがあるので、良しと思っています。

以上です、
ではまた

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