口内炎、原因はビタミン不足より「油不足」かも。その根拠と、少しでも早く治す方法について

頻繁にできる痛くて仕方ない口内炎。長いこと散々悩まされ続けてきましたが、ついに本当の原因を発見したかもしれません。

個人的な感覚に基づく、何も、データ代わりの日記でさえも残していない曖昧な話なのが恐縮なのですが、自分としては月の半分ぐらいは口内炎の痛みに悩まされる生活を何年も送ってきていたので今はガッツポーズをしたいぐらいの気持ちでいます。

同じように頻繁にできる口内炎に悩まされている人は、きっと“ビタミンB群”とか“チョコラBB”とかに大いに疑問を感じていることと思うので、騙されたと思って一度ここで紹介することを試して感想などをコメントしてもらえると嬉しいです。

ポイントは

  • 食事内容を少し見直す
  • 早く治すためのちょっとした工夫

だけです。それなりにまともな食生活をしているのを前提に、よく言われる「ビタミン不足」という説は完全無視して考えています。

「ビタミン不足説」「怪我説」にずっと疑問を感じていた

まず先に世間一般でよく言われる口内炎の原因と考えられているものについて、自分なりに思うところを簡単にまとめておきます。その方が後で紹介する話が腑に落ちやすいように思うので。

「口内炎の原因は食事の乱れ」「ビタミン不足」は本当か?

頻繁に口内炎に悩まされている人なら、誰もが一度は「口内炎 原因」などとググって、いわゆる『ビタミン不足が原因です』とか『食生活の乱れが…』という話が書いてあるサイトなりブログなりの情報を見たことがあるのではないかと思います。

べつに私はそういった説を間違いだと批判したいわけじゃないのですが、でもどうでしょう。頻繁にできる口内炎に悩まされている当事者として、そういった情報に「どうやら本当にビタミン不足が原因っぽいな」「食生活が乱れてるからいけないのか」と感覚的に納得できる人はどれだけいるのでしょうか?

少なくとも私は、いまいちピンと来ていませんでした。ビタミンB群の不足と言われても、摂取できるという食材の例を見て自分がそんなに不足しているとは思えません。

食生活の乱れについても、確かに褒められた食生活をしているとは言えないかもしれないけれど、だからといってこう何年間もずっと頻繁に自分ばかり(自分の周りの人と比較して)口内炎ができるほど自分だけ圧倒的に乱れた食生活をしているとは到底思えません。

野菜も食べるし、というか結構好きだし、納豆とか豚肉も頻繁に食べるし。さすがに自分だけ突出してビタミンB群が不足しているだなんてちょっと考えられないよな、という感じです。

「口の中の怪我が原因」は本当か?

また口内炎の原因には口の中の怪我説もありますが、こちらもいまいち納得がいきません。

普段ずーっと何ともないのに、ある時突然、特に特殊な動きをしたわけでもないのに普通の咀嚼をしている中で頬の内側を噛んでしまうなんて、そのことからしておかしな話です。

「噛んでしまったから怪我をして、そこが口内炎になる」のではなく、順番が逆で、「口内炎の元ができて突起しているから、その部分を噛んでしまう」のではないかという気がしてなりません。

『チョコラBB』を飲んでも変わらない気がした

口内炎と言えばチョコラBBです。何よりも有名でしょう、いまのところ。でもその効果って、どうなんでしょう? 個人的にはかなり懐疑的です。

もちろんいざ口内炎ができてしまってから飲んだのでは遅いのかもしれません。そうなのかもしれませんが、にしても、飲んだ時と飲んでない時の違いがあまりに感じられないので、疑問です。

また普段から飲んでいなきゃ口内炎はまた繰り返すのだとしたら、自分はそんな何か錠剤を飲み続けなきゃこんな痛みに悩まされ続けるのか? そんなにビタミン不足か? さすがにそれはないだろ…、という気がしてなりません。

油ものの摂取が口内炎予防のポイントでは

以上の思いや考えから、俗に言われている「口内炎=ビタミン不足」という説に自分としては思いっきり疑いの目を持っていました。

で、じゃあ口内炎の本当の原因は何なんだろうか? という命題をずっと頭の片隅に置きながら生活していたら、最近、もしかしたら油の摂取量の問題なのかもしれないという仮説に行き着きました。

油の摂取が足りてないという意味で。

以下、そう考えるに至った理由をいくつか書いてみます。

口内炎ができたタイミングでいつも二郎系ラーメンが食べたくなっていた

“油不足説”の根拠の1つに、口内炎ができるといつも二郎系ラーメンが食べたくなるという謎のパターンがありました。

脂ギトギトのあの二郎系ラーメン。いつ食べても美味しいものですが、食べ切るのが大変だったり食べに行くのが面倒だったりして私は普段日常的には食べていません。

でも口内炎ができると、しょっちゅう食べたくなるのです。もちろん口内炎ができている状態であの食べごたえあるラーメンを完食するのは大変(食べるペースが遅くなるので食べ切る前に満腹感が襲ってくる)なので、口内炎があって実際に食べに行けるのは大食漢な友人が付き合ってくれる時だけですが。

自分としては確実に「これは体が求めてるんだろうな」と確信していました。ただ以前はてっきり「にんにくが良いのかな?」と考えるだけで脂に着目はしていなかったのですが。

今年の夏だけなぜかさっぱり口内炎ができなかった

“油不足説”に至ったもう1つのきっかけに、今年の夏だけなぜか口内炎がさっぱりできなかったという事実がありました。

もう何年もの間、月の半分は痛がっていたと思われる口内炎なのに、この夏だけは「そういえばしばらく口内炎できてないな」という状態でした。

そして秋口ぐらいになって久しぶりに口内炎ができて、そこからはまた前と変わらないペースで口内炎ができるようになってしまいました。

このことから「夏の間、俺は何を食べていた!?」というのが非常に気になるポイントなわけですが、その点、非常に分かりやすい「普段と違う食生活」がありました。

たこ焼きを食べまくっていたら口内炎ができなかった

私は独り者なので、自分の食べたいものだけを食べる生活が自由にできます。でも逆に言うと面倒臭がればどこまででも手抜きができてしまう危険があります。

春の終わり頃、暑くなってきて食事をするのも面倒に感じることが何度かあり、これはマズイな、お手軽に腹を満たせる何かを見つけないと夏場に体力が持たないぞ、と思い、あれこれ良さげなものを探してみた結果「よし、これからはたこ焼きを食いまくろう!」という結論に至ったのです(こう書くとあまりにバカっぽくて恥ずかしい…)。

食事のたびに何作ろうかと悩む必要もなく、個数で食事量の変化も把握しやすく、その上しょっちゅう食べても飽きないぐらいに適度に美味しい。食欲が湧かない暑い時期にたこ焼きづくしはとてもナイスな対策になりました。

そしてその間、その時点では気づいていなかったのですが、今となってはそのたこ焼きを食べまくっていた期間だけ、口内炎の痛みからずっと解放されていました。

普段は月の半分ぐらいは口内炎を痛がっていたのに、夏の2ヶ月半から3ヶ月間ぐらいの間だけ、そういえば口内炎になっていませんでした。

BBQで「しま腸」を食べたらその後の治りが早かった

もはやここまで根拠を並べだすと、もしこの油不足説が勘違いだった時にすごく恥ずかしいのですが、そんなリスクを恐れず続けてみます。

たこ焼きづくしの食事もさすがに飽きた夏の終わりから少し時間が経ち、秋口の涼しくなってきた頃、久しぶりの口内炎ができていました。

そんな頃、外でBBQをして、そのときに脂だらけのしま腸(ホルモン?)を1人で1パックも食べたのですが、するとその後そのときできていた口内炎の治りが普段より早かったように感じました。

「あれ?もう治ったのか?早いな」と感じたと同時に、そういえば口内炎ができるといつも二郎系ラーメンが食べたくなる現象も思い出しました。

「これはもしや、体が油不足なのが関係しているのでは!?」とそのとき思いました。

また口内炎ができた→しま腸をいっぱい食べたら治ったw

これは油不足が原因なのかもしれない。確かに自分の普段の食生活はどちらかというとヘルシー気味な感じで、油不足と言われて納得できないわけではない。

そう思ったので、次に口内炎ができたとき、急いでスーパーに行ってしま腸を買ってきました。そして1パック(何g入りか忘れたけど1P350円ぐらいの量)を1日で1人で食べ切ってみました。

摂取した脂の量としては結構多い量じゃないかと思います。3食に分けはしたもののさすがに最後は少し気持ち悪く感じました。

でもその効果はテキメン。確実に発生していたはずの新しい口内炎が、最も痛い完全体にまで育たずにそのまま消えてしまいました。

しま腸ばかり食べた日の2日後だったか、気が付けば「あれ?あの口内炎どこ行った?」という感じで、舌で触ってみるとかすかにその痕らしき舌触りは確認できたものの、もうすでに口内炎とは程遠いフラットな状態になっていました。

以上のことから、口内炎の原因は油不足なんじゃないかと思います

口内炎日記とか残しておけばもうちょっと信憑性のある根拠が書けたかもしれないのですが、全部記憶頼りで、もしかしたらどこかに勘違いが紛れ込んでいる可能性も否めないのが微妙なところなんですが。

一応自分としては最後の「しま腸食ったらできかけの口内炎が消えちまったぞ!?」というのがインパクト大きかったので、ある程度この説に自信を感じています。

でも人間の記憶なんて怪しいもので、もしかしたらどこか都合よく書き換えられている部分もあるのではないかという不安もあり、正直まだ「絶対そうだ!」とは言い切れない自分もいます。

今は早く次の口内炎ができてくれないかな、そしたらまたしま腸食べてどうなるか検証できるのに。という気持ちでいます。

できてしまった口内炎の早い治し方について

しま腸食べたらできかけの口内炎が治ったとは書きましたが、完全にできてしまった口内炎の治りにも関係するのかは分かりません。(まあ多少なりとも好影響はあると思いますが)

でもそんな食事内容とは関係なく、もう一つ、少しでも早く治すための工夫があります。

「マスクして寝る」と口内炎の治りが早い

これも一応、これをやってみようと思った根拠があります。

それは夜中にトイレに起きたときに気付いた、口内炎のできかけた状態がきっかけでした。

口内炎ができるきっかけは潤い不足なのでは

夜中にトイレに起きたとき、頬の内側に異変を感じました。一部が歯型に沿って少し固くなっていたのです。

ちょうど、たとえばアスファルトの上に座ってしばらくすると、アスファルトに触れていた部分の肌に跡が残るような。あの感じに似た感覚の跡が、頬の内側にできていたのです。

「これはもしや口内炎の原形?」と思いながら寝て。次の日は何度もその部分を噛みそうになりながらも、噛んでしまったら口内炎ができてしまうと思って注意して、なんとか噛まずに過ごせました。

しかし、結局その部分は口内炎へと発展しました。

噛んだのが原因じゃない。噛む前から口内炎は生まれていた

何度も噛みそうになりながらもギリギリ噛むことなく過ごせたのに、それでも口内炎になってしまった。その経過から、あれはやはり口内炎の原形だったんだろうと確信しました。

一般的に言われている「口の中の怪我説」は、実は原形がすでにそこにあって、それが突起しているから噛みやすいだけであって、実は噛んだことが原因で口内炎ができているのではないんだと思います。

噛む前からそこには口内炎の元があって、それは少しだけ突起しているから、だから噛んでしまうだけなんだと思います。

口内の潤い不足対策にマスクを着用

なぜ歯型に沿って頬の内側が固くなってしまっていたのか? その原因を考えたとき、すぐ浮かんだのが「張り、潤いの不足」でした。

自分は肌もどちらかというと乾燥ぎみな方ですし、粘膜とかが乾燥ぎみでも不思議じゃないと思いました。寒くなってくると喉も寝起きにヘンな感じなときがあるし。

ということで、マスクを着用して寝てみることにしました。

すると、本当にこれが効いたのかどうかはまだ検証の余地が大いにあるとは思いますが、体感としては口内炎の治りが明らかに早いと感じました。

まとめ:潤い不足=油不足……妙に合点がいくじゃありませんか

口内炎ができてしまう本当の原因は何なのか? ここで書いたことがどこまで正解に近づいているのか分かりませんが、自分としてはそこそこ納得のいく結論に帰結したと感じています。

油不足説と潤い不足説は、ほとんど同じようなものと言ってもよさそうなぐらいに近い関係にあるものなんじゃないでしょうか。

口内炎になるのは油の摂取が足りないから。

ちょっと今のところ他では見聞きしたことのないような話ですが、自分としてはビタミン不足説よりよほど有力な説に思えます。

現在口内炎にお悩みで、もし「言われてみれば、油ものの料理を食べる頻度は低いな」というようであれば、がっつり脂の乗ったしま腸でも鍋に放り込んで脂を摂りまくってみてください。

そしてできればこの記事にその後の経過や感想などをコメント書き込んでもらえるとありがたいです。ぜひ!

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