なぜ? 『ザ・ボイスそこまで言うか!』が終了するらしい。

ラジオ局・ニッポン放送の人気(だと思っていた)番組『ザ・ボイス そこまで言うか!』が今期で番組終了してしまうらしいです。

どう考えても明らかにラジオ番組の中では人気のある部類に属するはずのこの番組が、なぜ打ち切られてしまうのか? とても不思議で仕方ないです。

人気があることは明らか

「自分的にはお気に入りの番組だけど世間的には人気なかったのかな?」なんて可能性も一応考えはしましたが、やっぱりそんなわけがない。

Podcastの人気ランキング2位

Apple製品を使っている人なら大抵の人はポッドキャスト(Podcast)の存在ぐらいは知っていると思いますが、このポッドキャストでの人気ランキングを見てみれば『ザ・ボイス』が人気ない番組だなんてことは到底思えません。

ランキング2位の番組です。サンドウィッチマンや爆笑問題や三四郎などの有名人のラジオ番組よりもはるかに上位に位置している番組です、少なくともポッドキャスト内では。

東京国際フォーラムをほぼ満席にできるだけの集客力のある番組

2007年1月には番組主催の大規模なトークイベントを開催していました。その会場はなんと東京国際フォーラムのホールA。国際会議とかも開かれるようなキャパ5,000人規模の会場です(座席数は世界有数というレベル)。

そんな会場でのイベントを、ほぼ満席のお客さんで埋めていました。チケット代は一人4,200円です。

4,200円というまともな価格でのトークイベントで5,000人ものお客さんを集めることができるラジオ番組って、、自分が知らないだけで他にあるのかな??? そりゃ福山雅治とかがやればまた話は別だけど。そうそうそんなラジオ番組ってないと思うんですが。

ニッポン放送はなぜ人気番組を打ち切るのか?

聴取率が低い?

テレビの視聴率と同じでラジオにも聴取率というのがありますが、これが低かったから番組が打ち切りになってしまったのでしょうか?

恐らく表向きは、仮に裏でどんな“本当の理由”があったとしても、表向きはこの聴取率が番組打ち切りの理由として挙げられていることでしょう。番組スタッフへの説明とかでは。

でもそもそもラジオの聴取率自体がどこまで信頼性のある数字をはじき出せているのか大いに疑問ですし、しかもこの番組はポッドキャストによってニッポン放送が聞けない地域の人からも日本中で広く聞かれている番組です。

こんな記事書いている私自身がそもそもニッポン放送は聞けない地域に住んでいる「いつもポッドキャストで聞いてるリスナー」の一人ですし。

全国放送でもないラジオ番組で全国にリスナーを大勢抱えている番組なんて、そうあるものじゃない、どちらかと言うと成功例の一つぐらいのレベルの番組のように思えるんですが。ネット上でも、ツイッターとかでよく番組のハッシュタグが付いたつぶやきを目にしますし。

そんな番組が打ち切られてしまうなんて、不思議です。

本当の理由

そんなことを考えていると、この人気番組の打ち切りの背景には何か思想絡みの嫌な力が働いているのではないかという穿った見方もしたくなってきます。

テレビの『ニュース女子』も、沖縄問題で騒がれてから次第に番組内容がつまらなくなってきた気がしていますが、同じような圧力が『ザ・ボイス』にもかかっていたのかもしれません。

というかそっち方面の過激な人たちの今までやってきたことを考えれば、この番組にも何らかの過激な“抗議”があったと考える方が自然かもしれません。

今のラジオ局に、そんな波風を押し退けてまで我が道を行くような体力はないでしょうし。ましてや局としての方針とかじゃなく番組単体の問題となれば、まあ人気番組でも打ち切られてしまうことは頷けます。

追記

やはり番組の聴取率が悪かったわけではないようです。
2月20日(火)の放送でゲストの宮崎哲弥さんが番組終了の話題に触れ
「別に成績悪かったわけでもないのにね」
とおっしゃっていました。
となると番組打ち切りの理由はやはり闇深そうですね。外圧か、“上”の方の意向か。ニッポン放送はフジ・メディア・ホールディングスの完全子会社だから何らかの意向が働いている可能性もありそうです。(ちなみに産経新聞の株の「フジ〜」が所有する割合は約40%)

追記2

この記事公開から数日経って、もし外からの圧力が原因であるならば、それは財務省辺りからの圧力が最も現実的なのではないかという考えに至りました。
過激なサヨクの人たちも今は人気番組を潰しにかかれるほどの勢いや影響力がないですし、そっち方面の思想的な圧力であれば青山繁晴さんの出演が減った今になってというのも変ですし。
今この番組を強烈に疎ましく感じている人たちがいるとしたら、それは経済に関する話題で国民に無知なままでいてほしいと願う、消費増税をしたい、国家財政がヤバいと国民に思い込ませたい、メディアに対しても強い影響力を持つ勢力だと思います。となると、高橋洋一さん風に言うとやはり Z が最有力というか、悪の組織化しているんだろうなという風に思えてきます。

おわり

個人的には普段ラジオを聞く習慣がないので私としては『ザ・ボイス』が唯一のラジオ番組だったのですが、これで春から完全にラジオ離れすることになりそうです。

毎週本当に楽しみに聞いていたので、残念で仕方ないです。

以下適当に、悲しみの声を貼り付けておきます。

飯田浩司アナウンサーにはぜひどこかもっと輝ける場所で活躍してもらいたい…

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コメント

  1. とみた より:

    ボイスの終了に関して、私も同感です。
    ズーム そこまで言うかに続き、大変残念です。
    局の方針であれば、致しかたないですが、一般聴衆は、そうした局の姿勢もしっかり見ています。この後の番組に期待するばかりです。

  2. 匿名 より:

    ボイス終了!!???泣
    通勤時間に勉強で聞いていましたが、本当に良質な保守番組だったと思います。
    宮崎哲也さんもラジオで成績は悪くないはずなのにねとつぶやいておられたのが印象的でした。
    悲しいな…

  3. ミホ より:

    私もpodcastで楽しみに楽しみに聴いていた1人で、終了のお知らせを聞いてから上の空です。。。
    番組名通りそこまで言うか!を分かりやすく、時に激しく伝えてきてくれたこの番組を終わらせるなんてニッポン放送はどうかしてる(*_*)
    あと番組がよく似た番組である事を祈るとともに飯田アナがイキイキと輝ける番組を作ってあげて欲しいですね(*_*)

  4. より:

    年末、カニの足買わなかったからかな~。 反省 
    さて、疑惑心配します。 多分その時間帯、 金曜は聞いていない人多いと見ます。
    ニュース女子、ボイス、次に狙われるのは、ラジオでしたら文化放送朝の番組だと思います。
    系列違うから、大丈夫だと思うけど。
    そもそも、ボイス終了しても、その後の番組、がパワーUPしてたり、看板が変わっただけなら歴史のあるザボイスが無くなるのは、悲しいですが・・・・。
    または、ボイス的ナ正々堂々と言える感じの番組そのものが、他時間帯であったり、他局、他放送になるって事もあるわけで、無くなったら記事の疑惑信憑性が高く感じます。プライムも無くなるの?
    本国のタブーは、多様で、点と点、点が、結ばれてゾッとした事があります。これも、その一つです。
    飯田さんは、どんなゲストさんでも右左中上下、ご自分の意見は言わず、物事良くご存知で聞いていて好感が持てます。 安倍さんが出た時もありましたね。
    最近やっと世間が認知してきたのは、財務省って?、日銀って?有事とは?日本って?憲法って?貿易黒字赤字って?て事です。5年前は全然でした。言ったらキチガイ呼ばわりでしたから。(笑) その後の時間帯がどんな番組か入るか楽しみです。 
    横浜デパート。ボイスの公開、面白かったですよ。うまいもの沢山あったし。 
     そんな事またやってくれたら、良いですね 飯田アナ次どんな番組なんだろう心配。
    以上

  5. 匿名 より:

    圧力なら戦えよ!
    各曜日のコメンテーターよ!

    ただ単に、私の様な保守右派の人間を煽って、自分たちの言論を主張してただけか!?
    もし圧力で、言論の場を失う事に黙っている様なら、本当にガッカリだ!

  6. あきばあ より:

    IPadで毎晩ベッドに入る時、楽しみに聞いていました。あ〜あ、こんな楽しい、教えを受けるpodcastは無かったのに!どうしてさ!コメンテイターと多彩なゲスト、飯田アナの絶妙なトークは金、土、日は再度再生し、月曜日が始まるとワクワクしてたのにさ!これから何の楽しみを持ってベッドに入ったらいいの?あ〜あ独居70老女は、、、

  7. 匿名 より:

    ズーム そこまで言うか!が終わって、ザ・ボイス そこまで言うか!が終わると
    それらに似たラジオは、おはよう寺ちゃん 活動中だけになりますね

  8. 匿名 より:

    圧力であるならばサヨク系では無いだろう
    むしろ財務省系辺りじゃない、具体的には高橋洋一の露出を減らす意図では
    無いだろうか?

    • ぴらひこ より:

      この記事書いてから数日経って、私もいまは財務省辺りの圧力の可能性が最も現実的だという考えに至りました。上層部の一部がイカれてるか、外圧だとしたら財務省からの圧力か。このどちらかしかないなと今は考えています。

  9. 教えて下さい より:

     ザ・ボイス終了、そして反町さんのプライムニュースも終わるという中、これらに代わる良質な番組はあるのでしょうか、お教えいただきたいです。
     トランプ政権誕生に何となく興味が沸き、一年半位前からこの両番組を欠かさず視聴し続けていたら、ノンポリの極みだった私にもかなり世の中の動きの輪郭が見えてきました。毎日がこの物凄く刺激的でした。この二つの番組無しで、何処から政治経済諸問題についての情報や示唆を得れば良いのか、と不安です。

    • ぴらひこ より:

      番組単位での「これ」というのは難しいかもしれないですね。大メディアでは今、実際のところの現状やデータをそのまま垂れ流すだけでも問題が起きてしまいます。なので、思想信条に変な偏りのない、真実をありのままに教えてくれる人を見つけて、その人を追いかけていくのがベストではないかなと思います。

      あえて番組単位で言えば
      私の知る範囲だとネット番組の『虎ノ門ニュース』は内容的におすすめできます。ですが番組コンテンツとしてのクオリティはまだ微妙なところがあるので、毎日追いかけるには大変かもしれません。

      と、比較的関西の番組の方が思想や利権に縛られないありのままの情報を流してくれる番組が多い印象です。『そこまで言って委員会(読売テレビ)』とか『正義のミカタ(ABCテレビ)』とか。

      人物としては、
      個人的には今一番おすすめなのは藤井厳喜さんです。世界がどう動いているのか、なぜそう動いているのか、がとてもよく見えてきます。ただあまり一般向けではないかもしれません。テレビでギャーギャー討論する次元とは違う、そういうところに出る人たちの勉強の教材になるような次元の話なので、今後もメインストリームメディアでガンガン活躍するということはないかもしれません。

      オールジャンルな話題で安心して信頼できるのは、今誰か一人挙げろと言われたら、私は辛坊治郎さんを挙げたいです。関西の方なので関東ではなかなか目にする機会もないと思いますが。どんなジャンルの話題も、辛抱さんというフィルターを通して得るだけでだいぶクリアに見えてきます。

      私としてはこんな返信になってしまいますが、この記事にアクセスしてコメント欄まで目を通してくださった方々の中に「こんな番組もあるよ」など情報ありましたら、ぜひ続けてコメントを残してもらえると嬉しいです。

  10. 匿名 より:

    「数字が悪いわけではない」とは言いますが、同時間帯のTBSラジオの「デイ・キャッチ」は聴取率ランキングで名前が挙がったことがありますし、やはりTBSには負けていたのだと思います。 https://www.tbsradio.jp/149903
    ニッポン放送はTBSと並ぶキー局なので、「悪いわけではない」ではダメなのでしょう。
    Podcastで2位なのは事実でしょうが、TBSはコスト面の問題からPodcastから撤退しましたし、Podcast自体が斜陽なのも事実です。

    上の聴取率の記事で名前が挙がっている「あさラジ」の終了についてはサンスポの記事があります。
    http://www.sanspo.com/geino/news/20180219/geo18021913150023-n1.html
    この記事の中で、「番組内容やリスナー層の若返りを図りたいという局側の説明を受けた」とあります。
    (ちなみに、あさラジは政治報道に関してはバリバリ朝日新聞みたいな内容の番組です笑)

    ザ・ボイスが終了するのも恐らく同様の理由でしょう。聴取率局内2位の番組でさえ終わるのですから。

  11. 匿名 より:

    Wikiにも載ってますが飯田アナの枠移動に伴う終了なのでしかたないかと。
    コメンテーターもほとんど一緒にそちらへ移動らしいので圧力とかではないっぽい。
    ニッポン放送は朝の枠が一番弱いのでそちらの強化なのは合理的だと思います。

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