【FX】海外口座使うためのトレード手法の改良に苦戦している、という話。

国内証券会社のFXのレバレッジが従来の25倍から10倍に規制強化されます。

ウザい以外の何者でもない、人の足を引っ張るのが好きな役人らしい規制ですが、付き合っていられないので海外FX会社を今後は使っていこうと考えています。

規制強化の話題が出た昨年10月頃?からずっと海外口座のことは考えていて、11月12月の間に海外口座に合わせたトレード手法に少し手法を改良すべく、あれこれ検証を頑張っていました。

で、でも手法は未完成のまま今年を迎え、それでも海外口座に移行して取引を始めてしまい、1月にかなり痛い目を見ました。で、今月(2月)の1日から心入れ替えてある意味自分の中ではトレードを再スタートしたような感覚でいます。

そんなこんなの経緯とか、今まさにトレード手法をどうしようかとあれこれ頑張っている人が多少は勇気づけられる部分もあるかもしれないと考えて、記事にしてみます。

FXのレバレッジ規制が強化される

リンク FX証拠金倍率を引き下げ 10倍程度に、金融庁検討  :日本経済新聞

国内FX業者のレバレッジが現行の最大25倍から10倍程度に規制されるという話。

表向きは投資家保護だの何だの言っていますが、バブルを潰したときと同じでただの役人のやっかみ、それから自分たちの利益を増やすためのものでしかありません。

リンク FXのレバレッジ規制強化、不透明な導入理由に業者・投資家猛反発 | ダイヤモンド・オンライン

子どもの頃から頑張って勉強して東大入って役人になったのに、フラフラ遊びながら生きてきた奴らがFXトレードで稼いで自分たちより優雅な生活を送っているのなんて憎ったらしくて仕方ない、その気持ちは理解できる部分はあります。

でもだからって、国力を落とすことにつながりかねない規制なんかして、それで良心は痛まないものなんですかね。恨むなら自分の親でも恨んでくれよ、って思っちゃいます。

レバ10倍は海外口座と比べるとどのぐらい酷いのか?

レバレッジ10倍と聞いても、いまいちすぐ計算できないかもしれません。でもレバレッジ888倍とか普通にある海外口座と比べてみるとものすごい違いを実感させられます。

たとえばドル円を1ロット(10万通過)取引きしたい場合、証拠金として用意すべきお金の額を1ドル100円とキリの良い数字で計算すると…

レバ10倍と888倍の差はこんなに大きい

  • レバ10倍なら100万円以上必要
  • レバ888倍なら約12,000円でOK

こんなにも違ってきます。実際には1ドル100円よりもうちょい高い時期がほとんどなので、もっと証拠金が必要になります。

このグローバル化の時代にどんだけ力ずくで逆行しようとするのか。こんな役所仕事がまかり通ってしまうことに空恐ろしさすら感じます。

国内FXと海外FXの違い

個人トレーダー目線で見たときの、国内FX業者を使うときと海外FX業者を使うことの違いについてざっと触れておきます。

なぜ私が『海外口座を使うにあたってトレード手法を改良』する必要があったのか、それはこの両者の違いがあるからです。

国内と海外の違い

  1. 海外業者はスプレッドが広い(国内業者は激狭)
  2. 指値・逆指値注文が入れられる価格の自由度が海外の方が低い

1.スプレッドの広さが違う

何と言っても気になるのはここです。

スプレッドとは、買値と売値で少し価格に違いが設けられていて、その差額部分で業者が稼いだりするための「買値と売値の価格差」のことです。

これはたとえばドル円で言えば、国内業者だとだいたい今は「0.3pips」ぐらいが相場です。エントリーすれば0.3pips分だけ私たちトレーダーが不利な状況からトレードがスタートする感じです。

この0.3pipsというのはすごく優秀で、とてもありがたい狭さです。そしてそのスプレッドの狭さを前提に去年までの私のトレード手法は成り立っていました。

しかしこれが海外業者となると、ドル円はスプレッドがおおよそ「1.8~2pips」ぐらいでしょうか。いま私がメインでトレードしている豪ドル円だと3pips前後になります。

「2,3pipsの違いなんて大した違いじゃないでしょ」と思う人もいるとは思いますが、それは完全に手法によります。

以前までの0.3pipsの激狭スプレッドでトレードしていた時は、利益方向に3pips動けばその時点で私は建値にストップを入れていました。(その後エントリーした価格に値が戻ってきてしまったらプラマイゼロで決済)

ほぼ確実に最低でも1回は反発するであろうラインを事前に算出しておき、そのラインに触れたらエントリー。その後、首尾よく反発してそのままトレンド反転ということになれば大きく利益が得られる。

もし反転しなくても最低1回は反発があるラインだから、ちょろっと反発してその後に建値まで値が戻してきちゃったらそこは潔く手仕舞う。

そういうトレードをしていました。

でもそれが海外口座だとスプレッドが広すぎて通用しません。なので手法の改良が必要でした。

2.指値・逆指値注文の制限が違う

また指値・逆指値注文の入れられる価格の制限の違いも個人的にはなかなか面倒だなと感じています。

いわゆる損切り注文・ストップロス、これが逆指値注文になるわけですが、国内業者だと自由にどこでも注文を入れることができますが、海外業者だと「現在価格から○pips離れた価格にしか入れられない」という制限があります。

まあチャート見ながら手動で損切りでも利確でもすればいいし、ある程度価格が離れたところでなら事前に注文も入れられるので困るほどの違いではないんですが。

トレード手法の改良に思いのほか苦戦

国内業者を使ってトレードしていた時は国内業者の極狭スプレッドに最適化したトレード手法を考えてやっていたので、海外業者を使うとなれば手法の改良が必要なことは初めから分かっていました。

しかしこんなに苦戦するとは予想外でした。

正直、当初は「1ヶ月もあれば海外業者のスプレッドに合った手法が完成させられるだろう」ぐらいの感じで甘く見ていました。なので昨年11月12月の段階では今年の初めから海外業者のみでの取引きに移行しようと考えていました。

その結果、トレード手法はまだ未完成なのに利用業者だけは海外の XM に完全移行して、1月にはずいぶんと痛い目を見させられました。

初心に帰ってリスタート

1月中盤ぐらいでもうシャレにならない感じになってきて(今までにしたことないボロ負け)、後半は真剣に手法の練り直し。

そして2月1日から、軽くビビりながらロットをすごく落としてテストを兼ねたトレード開始。

で、現在21日、1日からの資金の増減はまだトントン(微プラス)。

改良した手法の完成度はまだ70%ぐらい

まだ手法の完成度は感覚的に70%ぐらいという感じです。なのでまだロットを大きくすることはできないでいます。

個人的にロットは「可能な限り大きい方が良い」と考えていて、よくある小さいロットで勝率5~8割ぐらいのトレードを数打つよりも、自分としては“できるだけ大きいロットで勝率9割の手法で厳選した箇所でトレードする”方が良いと考えています。

なのでロットを上げたい衝動に駆られまくっているのですが、今はまだ我慢。

デモトレードはリアル口座でやった方が良いと思った

デモトレードはリアル口座で、というと言葉がおかしいですが、1円も損する可能性のないデモ口座での手法のテストや練習よりも、少額でいいから実際にお金を失うリスクを抱えた状態でリアル口座でテストトレードや練習をした方が良いと思います。

というのも、デモ口座で、たとえば「1日中チャンスが来なくて今日はノートレだった」なんてこと、できるでしょうか?

実際にはトレードするチャンスのない日だって普通にあることです。2日連続で「ちょっとここは微妙だから入らない方がいいな」という感じで見送ったままノートレが続くこともあります。

でもそういう生々しい本番トレードって、デモ口座でデモトレードしている限りなかなか再現できるものではないと思います。

たとえば私の使っているXMであれば最低 0.01ロットからトレードできます。これだと1pip動いて10円の変動。10pips動いてやっと100円しか変動しません。

デモトレードでヘンな癖を付けてしまう可能性もあるというデメリットを考えれば、初めからリアル口座で最小ロットであれこれする方が良いのではないでしょうか。そんな風に思いました。

おわり

途中から「誰にどんな情報を提供しようとしているんだ?」とよく分からなくなってしまった記事ですが、まあとにかく『海外証券会社を使って一緒に頑張っていきましょう』という気持ちですという感じです。

規制強化にへこたれず、仮想通貨みたいな毛色の違うものに移行するのでもなく、多少の手法の改良は必要な人も多いかもしれないけど海外FXで一緒に頑張っていこうよ、と。

仮想通貨と違う、また株とも違う、独特の魅力があるんですよね、為替って。

シェアする

RSS/Feed

この記事と同じカテゴリーの記事一覧はこちら→ FXの話
使っている海外FX業者↓
使っている海外FX業者↓


トップへ戻る