ドル円相場は101円台まで売り目線で見ていいのかも。 3月最終週〜今後の動き予測

2018年に入ってからのドル円相場の下落に「なぜだ!?」とか「ナンピンしててヤバい!」という個人トレーダーが結構いるようなので、この下落相場がどこまで続きそうかを読んでみようとドル円チャートを見てみました。

個人的には最近は豪ドル円での取引きに絞っているのでドル円チャートを見ていないしトレードもしていないのですが、豪ドル円と若干の相関性もあるし微妙に気になるところでもあるので。

で、チャートを見てみた結果、とりあえず自分としては 101円台の後半ぐらいまでは下げる可能性が高いのではないかという風に考えました。

少なくとも、現状で買いで入ることはあり得ないと思います。もう少し時間が経って買い目線で見れる状況になれば話は別ですが、今のところは「どこで売るか」でしか見れない状況に見えます。

最低でも102円台前半までは落ちるのでは

ドル円の日足チャート▼(クリックで拡大)

もし自分が日足チャートで分析して長期保有の売りポジションを手仕舞うとしたら、第一利確目標は 101.70 になるかな、という分析結果が出ました。

このライン(利確目標)までいつも確実に到達するわけじゃないので当然ながら絶対はないのですが、でも最低でも近づく確率がとても高いので、そう考えると「この下落はいつまで続くか?」という問いに対する答えとして「最低でも102円を割るかどうかぐらいのところまでは行くんじゃないかな」と言いたいです。

もっと具体的に自分なりのチャートの読み方から大胆予測すると、101円台後半のラインを軸に(その上か下か、またはラインをまたいでかは分からない)しばらく上下動を繰り返して、その後、反転上昇するなら上昇する、さらに下落するなら下落する、という流れになるのではという風に思います。

101円台後半で反転するか、さらに下降していくか、は誰にも分からない

一旦は方向感を失うであろうラインとして101円台後半にラインを引いているので、(強く意識されるであろうラインを明確に下抜けてきた現在はもう)そこに向かうまではとりあえず下げ目線で相場を見て良いだろうけど、さらにその後がどうなるかは誰にも分からないと思います。

そこまで先を読もうとするのは通常、よほどファンダメンタルズ的に何か自信を持てるだけの長期的な根拠がない限り、読むこと自体に無理があるのではないかと思います。

大きな資金は100円を割りたがってくるだろうから注意

101円台での買い注文は相当な量が入るだろうし、誰からも意識されるであろう100円台や100.00円のラインなどはかなり強い抵抗線として機能するはずです。

でも逆に言うとそれは、大口の投機筋からすればヨダレが出るほど狩りたい果実がすぐ先にあることを意味します。

  • ナンピンし続けた個人投資家たちの買いポジションのストップ
  • 102~101円台ぐらいで買われたポジションの広めのストップ
  • 100円のラインで買い支えようとしたポジションたちのストップ

もし上手いこと100.00のラインを下にブレイクしていくことができたら、その先には大量のストップ売り(買いポジションの逆指値)注文という、数年に1度得られるかどうかレベルの大きく実った果実が待っています。

となれば、特に欧州の投機筋なんかは危険を承知で大勝負を仕掛けてくる可能性もありそうです。

……ということを考えると、安易に「さすがに100円を割ることはないだろう」なんて考えで100円台や101円台で買い目線での見方に変えるのも危険そうです。それなりに買い方優位に相場が転換したのを(自分なりのチャート分析で)判断できてから買い目線に転換した方が良いでしょう。いや常にそうだと言えばそうですが…。

まとめ

簡潔にまとめると、大体こんな感じに。

  • 個人的には101円台後半までは下げると思う(もちろんそこに至る過程で上下動はありますよ!)
  • 101円台後半を軸に、その後の方向感が定まるまでの間の方向感のない動きがあると思う
  • キリ番とか前回安値ラインとかでの安易な買いエントリーは投機筋に狙われて危険だから注意

……101円台後半が勝負どころなのかもしれない、とも思ったり。もし101円台前半にまで落ち込んだら、何となくダラダラと100円台にまで下げ、そうすると100円を是非とも割りたい大口の人たちの圧力が増して行ってどうしても100円を割らないではいられない状況になっていくのかも。なんて風にも思えたりします。

まあいくらこんなに先のことを読んでみたって、日々のトレードで大事なのは目先の数日の大まかな方向感と、最後「どこでエントリーするか」のタイミングなんですけどね。結局。

以上です、
ではまた

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