新しい Mac mini(2018)を買おうと思うので情報を集めてみた。価格は5~10万円+カスタマイズ代、かな。

来月(6月)に新しい Mac mini が発表される可能性が高いそうです。Apple関係の情報を扱うメディアではもっぱらその方向で話が進んでいる感じなので、Mac mini使いとしては期待しています。

で、私は今使っているMac miniが 2012late モデルなので、もう発売からかなり時間が経っています。なのでもし予想通り来月に新しいMac miniが発売されたら、その時にはとりあえずスペックとかあまり気にせず買っておこうかな、と考えています。

今のところの現行機である2014年のモデルは当時買おうか迷ったけどメモリの増設ができないなどあれこれ難があったので見送りました。でもそろそろ、時間がけっこう経過し、今使っているのがいつ逝ってしまってもおかしくないと感じているので、とりあえず新しいのが出たら新調しておこうかなと考えています。

同じように「そろそろ2012lateの動作が怪しい」「Mac mini自体に不満はないから新しいの出たら欲しい」と思っている人も一定数いるだろうなと想像するので、ここに今回集めてみた情報を整理してまとめてみます。

新しいMac miniの性能はどの程度か?

まず気になるのが性能面。さすがに何年も経てば性能は否が応でも向上するとは思いますが、どうなんでしょう。

Mac miniで使われているインテルのCPUには「モバイル向けのMシリーズ」と「ウルトラモバイル向けのUシリーズ」があるそうです。

で、すこぶる好評なMac mini 2012に使われているのは「Mシリーズ」、
あまり人気にならなかった2014に使われているのは「Uシリーズ」、だそうです。

目覚ましい性能向上は期待できなそう

ウルトラモバイル向けに比べたらモバイル向けの方が性能は高いわけで、性能だけを考えたらモバイル向けのMシリーズのCPUを搭載されていた方が嬉しいですね。

でも今のところ、まだ2018モデルではどちらのシリーズのCPUが搭載されるか確定情報はないのですが、近年のAppleの考え方や方向性を考慮するとどうやら『Uシリーズが搭載される可能性の方が高そう』みたいです。

これはちょっといきなり残念なポイントですね。まだ実際のところどうなるのか分かりませんが、でも確かに最近のAppleの金儲け主義というか顧客満足より売上げを優先するような姿勢を考えると「miniでも十分じゃん!」なんていう高い性能は Mac Pro の価値を最大化できないので搭載してくれないかもしれないですね。

Mac mini2012が神機だっただけ。仕方ない

今使っている Mac mini 2012 はホント、素晴らしい製品でした。でもこんなコスパ最強の製品を今や今後のAppleに出してくれと願うのが無理があるのかもしれません。
「ちょっとは性能アップしている」程度で喜ばなきゃいけないかもしれませんね。

メモリ増設はやっぱりできない?

macProを買うような層と違って、Mac miniを買う層というのは「できるだけ安く済ませたい。でも後々メモリ増設くらいはするかも」なんて考えの人も多いと思います。私自身がそうだし、実際に今使っているminiではメモリを4から16GBに(後に自分で)増設しています。

でもそういうことが2014年モデルからできなくなりました。この流れは恐らく今年発売の新しいMac miniでも継続されるだろう、というのが大方の予想のようです。

メモリの増設や交換ができないのは地味に痛いよね…

さてどうしましょう。ラインナップの予想としてはメモリ「8GB」と「16GB(カスタマイズで選択可能)」の選択肢があるだろうとの予想が出ていますが、もしそうであればさてどちらを選択すべきか。

8GBのメモリなんて、今や最低ラインと言ってもいいレベルな気がします。ブラウザのChrome単体でも瞬間的に大きな負荷がかかる時があるし(それだけ高性能化している)、同時に画像編集ソフトとかチャートソフト(MT4)とか開いていたら、下手したら8GBじゃフリーズする時もあるかも? なんて不安を感じます。

8GBで良いか?カスタマイズで16GBにするべきか?

自分的には仕事で使うのでとりあえず大きめのメモリを選択する予定ですが、miniを買おうと思う一般的なライトユーザーにとってはメモリの選択はかなり悩ましいポイントではないかと思います。

買った直後は平気でも、2年後ぐらいに「やっぱり16GBにしておけばよかった…」となったら残念なので、…でもそうなるかどうかなんて到底読めないし。ベストな選択をしようにもそのためには使ってみないと分からない、という。

ただ、ゲームとかするわけじゃないなら、Mac miniはやっぱりライトユーザーにとってコスパの高いシリーズに変わりないと思うので、5年以上使うつもりで「できるだけ上位モデルで、スペックが高くなるカスタマイズを予算の許す限り選択」した方が良いのではないかと個人的には思います。なのでメモリは16GBの選択があればそれを選択して2,3万円高くなるのは受け入れた方が、結局のところ満足度は高い買い物になるのではないかと思います。

価格はどの程度になるか?

なんといっても一番気になるのは価格。せっかくminiを買うのに上位モデルを選んだらMacBook Proと変わらないような価格になるのではお買い得感がないし、できるだけ安く抑えていてくれることを願うのですが。

大方の予想としては従来通り「上位モデル」「中位モデル」「下位モデル」の3段階のスペックが用意されるようで、それぞれの予想価格帯はおおよそ次の通りになっています。

  • 下位モデル(Core i3)…5万円
  • 中位モデル(Core i5)…7万円
  • 上位モデル(Core i7)…10万円

これはこれまでのMac miniの傾向から推測されているもので、ある意味“希望的観測”とも言えなくもない部分でもあります。一旦は消えるかと思われたシリーズなので、何か大きな変化を伴っての“復活”という可能性もまだあります。

とはいえminiというシリーズを残すと決めたわけだし、であればminiの存在意義である「価格の安さ」というメリットは是非とも残してほしいものですが。

最悪、近年のApple製品全体の傾向から、上記プラス1万円ぐらいは見ておいた方がいいかもしれません。そこにメモリを16GBにするカスタマイズ代も加算すると計算して、…ぐらいに計算しておくのが安全かも。

私はこれを買います…13万円ぐらいの出費を予想

私自身パソコン本体の小難しい話はよく分からないのであまり詳しい話はできないのですが、でも“コスパの良い買い物”ということを考えた時……

出費額の振れ幅が5万円かそこらぐらいであれば、miniでも結構長い年月使うことができるので、であれば

できるだけフルスペックに近いものを買った方が良い

というのが私の考えです。

「なるべく安く抑えたいからminiを選んでいるのに!」という声もありそうですが、使う頻度にもよりますがPC本体は5年以上普通に使う人がほとんどだと思いますし、であれば「5万円くらいの差額」は「より性能の高い方を選択する上で許容できる範囲内の差額」なのではないでしょうか。大抵の人にとって。

むしろ2,3万円をケチって1つ下のモデルにして使用感に微妙な部分が感じられたり、ましてや5,6万円ケチったばかりに3年後にどうしても新しいPCが欲しくなったり、した方がよっぽどコスパが悪いと思います。

なので個人的には(今のところ)「上位モデル」+「多めのメモリをカスタマイズで選択」ということになるかなと考えています。

別に動画編集とか重い作業をするわけでもないんですけどね。それでも、過去に値段を気にせずPC買ってとても快適だった経験や、安めのノートPC買って速攻で後悔したことや、今のMac mini2012lateを使い続けていて感じたこととかを総括すると、「わずかな差額であればできるだけ高スペックな方を選択しておいた方が良い」という結論になっています。

余談:4K出力とかについて

個人的には使わなそうなので気にならないのですが、4K出力には対応すると思ってまず大丈夫そうです。ただそれ以上の5Kとか8Kへの対応となると未知数っぽいです。

発売の時期については、6月の『WWDC2018』で発表される可能性が濃厚と言われているので、となるとその発表は6月の4日から8日ぐらいの間ではないかと予想されています。発表されたらすぐ発売(予約開始)になるようです。

おわり

miniの位置付けとして
「スペック低いけどその代わり安く手に入るシリーズ」で行くのか、
「スペック高めにして従来より値段もちょい高くなるけどごめんね」で行くのか。

Appleがその辺をどう考えているのかが気になるところです。ちなみに2012年モデルまでは上記のちょうど程良い中間に位置していて、というか値段は安かったし、とてもコスパの良いものでした。

しかし現行の2014年モデルは明確に「スペック低いけどその代わり安く手に入る」という方向性に感じられました。

2014年モデルの方向性が市場の反応から“間違い”であったことはApple自身もminiの放置っぷりから自覚はしていると思うので、是非ともひと昔前のような『コスパ最強のMac mini』に先祖がえりしてくれることを期待したいものです。

以上です、
ではまた

シェアする

RSS/Feed

この記事と同じカテゴリーの記事一覧はこちら→ Mac関係


トップへ戻る