スマホゲームの『荒野行動』に相変わらずハマっています。子ども時代にゲームにのめり込む経験がなかったせいか、大人になって初めてゲームにハマって、ゲームの中毒性に少し頭を抱えたりしながらもプレイしています。
で、そんなゲーム経験の少ない僕が、それでもどうにか荒野行動を上手くプレイしたいと思って工夫したなかで「これは効果てきめんだった!」と思ったことを紹介してみようと思います。
たった2つのことだけで、キルレがそれまで0.5とかその辺だった僕がキルレ2前後にまで成長できました。
↑適当にプレイしすぎて全体的にキルレが落ちてきていたのでとりあえずシングルだけでもキルレ2を超えておこうとここ数日頑張った後の状態です。
一時はキルレ3近かったのですが調子こいて適当にやってたらソッコーで落ちました。でも以前の自分だったら考えられないペースでキルレ回復させられています。というか以前の自分だったらキルレ1以上も結構厳しかったけど。
下手っぴプレイヤーが手っ取り早くキルレを上げる方法
僕がやってみて効果てきめんだった2つのことは、これだけです▼
- 最新のiPadを買う
- エイムの感度を下げる
最新のiPadを使うだけで超やりやすくなった
学生にとっては「最新のiPadを買う」というのはちょっとガッカリ要素かもしれませんが、これは仕方ない。やっぱりサクサク動く端末の方が圧倒的有利ですから。
ただ勘違いしてほしくないのは、ゲーム実況者がよく使っている10万円近くもする iPad Pro を買いましょうと言うのではないという点。
今年の春に出た iPad 9.7インチモデルで大丈夫です▼
Wi-Fiモデルで容量も最低の32GBモデルであれば約4万円で手に入れることができます。
iPadの画面サイズは慣れれば4本指での操作がとても快適で、使い始めに「こりゃスマホより有利だよなあ」としみじみ感じました。
エイムの感度を下げる
そしてエイムの感度。このポイントをよく分かっていない人も結構いるようですが、あまり上手くないうちはエイム感度は低めの方が圧倒的にキルしやすいです。
具体的には、例えば僕の今のエイム感度はこんな感じ▼
でもこれでも前に比べたら上げた方で、以前は「スコープ無し」の感度を「55%」とかにしてプレイしていました。今でもまだ「もしかしたらその頃の方がキルレ高かったかも疑惑」が自分の中であるぐらいです。
上手い人はめったにスコープを覗かない
ある時ふと気づいたんですが、荒野行動の実況動画とか見ていたら、この人本当に上手いなあと感じる人というのはほとんどのキルをスコープを覗かずに取っていました。
最後撃つ瞬間にスコープを覗くことはあっても、それは別にスコープを覗いて敵に照準を合わせているのではなく、あくまで照準はスコープOFFの段階で合わせているんです。
狙撃銃でもそんな感じで、ましてや普通のアサルトライフル(小銃)での射撃となればスコープなんてものは存在しないかのような感じです。
ドットサイトを覗く人もいますが、それは他のこの手のゲームが「腰撃ちだと弱い」ことから癖でドットサイトを覗いているんじゃないかなと想像します。
……ということで、スコープを覗かないでキルを取っていけるようにならないとやっぱりキルレを上げるのは厳しいかと思うんですが、そうなるとやっぱり「大きな画面」でプレイする方が良いということになります。
また、小さな小さなノミみたいな敵を射撃するわけで、そうなるとエイム感度は高いとどうしても敵の動きに合わせるのが難しくなります。
それでも合わせられる上手な人は、接近戦のことを考えれば高感度で良いと思います。でも高感度だとうまくエイムが合わせなれない場合は、思い切って感度を大きく下げてみた方がキルできる可能性が上がると思います。
おわり
前の僕だったらサッカー場で自分の向かい側の客席にいる敵を倒すなんてとてもできませんでした。でも今は小銃さえあればスコープ無しでキルできるようになりました。
いちいちスコープを覗いていたら時間がかかるしこちらの動きも全体的に遅くなるし、他の敵から撃たれた時の反応も遅れるし。
個人的には上手くなるコツの第一歩は「小銃で弾が届く範囲はスコープOFF(腰撃ち)でキルできるようになること」かなと感じています。
そしてそのための「画面の広さ」と「エイム感度の低さ」です。
ほんとに効果てきめんだったので、まだキルレが1を超えるかどうかぐらいの人は試してみてください。
以上です、
ではまた