【悲報】北方領土問題終了。ロシアの新しい鉱床、金の埋蔵量が世界有数であることが判明

ロシアのシベリア南東部 Sukhoi Log(スホイ・ログ)には巨大な金鉱床(金の採れるところ)があります。そしてこの金鉱床、どうやら昨年実施した調査によると世界有数の金埋蔵量があるとのことです。

つまりロシアは、この金鉱床の金を採掘すれば、西側諸国から経済制裁を受けても平気でいられるし、ましてや日本からの経済援助や経済協力なんてまったく魅力的なものではなくなってしまいます。

戦争のできない国である日本にとって、お金での交渉が無理となれば、もう交渉手段はありません。つまり北方領土問題の解決は、少なくともこの新しい金鉱床にある金を採掘し終わる頃までは、絶対にあり得ないこととなってしまいました。

ちなみにまだこの Sukhoi Log の金はまったくの手付かずで、2020年からの採掘が予定されているとのこと。

参考 ロシアに眠る巨大金鉱、制裁に備えた安全網に – WSJ

もう北方領土はロシアのもの。次の心配をした方がいい

経済協力を交渉材料に北方領土問題を話し合ってきた日本にとって、ロシアが当面は経済的に深刻な事態に陥ることはないだろうこの状況は、もうお手上げの状況と言えるでしょう。

むしろロシア側の立場になれば、さして魅力的でもないカネをちらつかされても「は?バカにすんなよ」という感じでしょうし、そもそも交渉の場に参加しようと思うだけの脅威も何も無いんだから、これからはもう交渉自体が成立しないでしょう。最近急に態度を変えてきたことも、この金鉱床のことを知れば納得です。

もはや「北方領土問題」なんていう100%自分たちにとって不利益でしかない“問題”を日本が口にするだけでもイラつく、腹立たしいことに感じられてくると思います。

もし日本が今後もこれまでと同じ調子で北方領土問題の交渉をしぶとく続けようとすれば、日本の経済支援に魅力を感じなくなったロシアはいずれ「もうウザいから一発かまして日本を黙らせてやろうか」という気にもなってくるでしょう。

その“黙らせる”ための方法が直接的な敵対行為になるのか、またはもっと巧妙な中韓との連携による日本潰しになってくるのか、その辺はまだ分からないけれど、ただ現実的な可能性としては中韓との連携を取ってきそうに思えます。

いずれにせよ、北方領土問題の解決はこれで少なくとも50年や100年はあり得ないことになってしまった、のではないでしょうか。まあ、これからさらに100年も実効支配されていたら、その頃にはそれを返せと言う方が逆に無理ある話になってくると思いますが。

不法占拠された領土は取り返せず、拉致された国民も取り戻せず、領海は荒らされ放題で。…日本国はあとどのくらい存在していられるのでしょうか。

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