【一発解決】会社でいじめやパワハラの被害に遭わない方法

心の健康

いじめやパワハラの被害に遭いたくなければ、とにかく大企業に勤めるのが最善策です。

もちろん、誰だってそんなつまらない被害に遭いたくはないものですが、その圧力に立ち向かえる人は別にあまり気にする必要もないでしょう。

でもたとえば公立学校で学生時代にいじめ被害に遭っていたような人の場合、結構少なくない確率で大人になってからも会社でいじめやパワハラの被害に遭う傾向にあるように思います。性格的にいじめられやすい人の傾向ってあるので。

で、そんないじめられやすい性格の人は、とにかく大企業に勤めるのが吉です。

下のグラフは株式会社アドバンテッジリスクマネジメントが、パワハラへの対策の実施状況についてアンケート調査した結果です。右のグラフを見てみると、従業員数の多い企業ほど対策がなされている傾向にあることが分かります。

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画像出典 www.armg.jp

中小零細企業は、組織によっては動物園状態

学生時代のいじめやパワハラ(先輩から後輩への不当な圧力)って、そういうことをする人というのは大体特定の人であることが多いです。いじめっ子はいじめっ子だし、後輩にやたら横柄な態度を取る先輩というのも大抵は特定の先輩だけだし。

でも社会に出るとそうではありません。大人になるといじめやパワハラの加害者になりかねない人というのは圧倒的に増えます。

学生のうちは、大人になれば人間的にも成長しているわけだしいじめなんて減るものだと想像すると思います。

でも、現実はほとんど真逆です。

いじめは大人社会の方が多いもの

子どもの頃のいじめというのは、いじめる子は間違いなく家庭に問題がある子です。要は、ざっくり言えばストレス源は家庭にしかない状況なので。

でもそれが大人になると、両親という無条件に愛情を注いでくれる存在から離れて生活していくことになるので、自分の精神状態を健全な状態に保てるかどうかは自分次第になってきます。

そうなると“いじめをしそうな精神状態の人”というのはグンと増えます。

ただ学生時代にいじめをしてこなかった人は大人になってからいきなり誰かをいじめようと思ってもそう上手くいじめられないので、やたらめったらいじめの数が増えるというわけではありませんが。

いじめはできなくても、パワハラはできてしまう

とはいえ、そんないじめ下手な人でも、立場や地位という後ろ盾を得ると豹変してしまうことがあります。

純粋に1対1の対等な人間同士の関係であれば自分のいじめたい衝動に根拠が無くてできなかったけれど、後ろ盾を得て多少なりとも自分が相手に圧力をかけることに正当性が得られると、突然、それまで伏せていたいじめたい衝動をモロに相手にぶつけ出す人というのがいます。

また場合によっては肩書が上がったことによって責任が増えてストレス値が上がってしまった、という人もいるでしょう。一般的には、地位は人を成長させますが、なかにはその重責に耐えられず暴走するだけの人もいます。

大なり小なり組織ごとに法がある

未熟な人間たちが寄り集まって形成している人間社会なので、いろいろあります。が、そんなカオスなままでは発展や成長がなかなか望めないので、そこで法というもので人間の未熟さを補って、人間社会を営んでいます。

でもこの“法”も、組織が小さくパーソナルなものであればあるほど、その力が及ばない部分があります。日本国の法よりも、その組織内のある種の“法”の方が優先されることというのは、小さくパーソナルな組織であればあるほどよくあります。

なのでたとえば、誰がどう見てもパワハラにしか見えないようなことでも、ある組織内においてはそれは「若い者はこうやって鍛えるんだ」という論理がまかり通ったりします。

そのやり方がその組織における普遍的なやり方でなくても、“時の権力者”がそうするのであれば、それが正しいことになってしまいます。

まとめ

ということで、日本の法律でしっかり我が身を守りたいのであれば、できるだけ大きくてパブリックな存在の組織に属するのが最善手になります。端的に言えば、従業員数が何万人もいて、株式は東証一部に上場しているような企業とか。

従業員数の少ない小さい会社なんかだと、社内の人間関係だけを見ていたらここは動物園かと思うような動物的な力関係がものを言っている組織もあります。そんな会社に、学生時代いじめられていたような人が間違って入ってしまったら、もうほぼほぼいじめやパワハラの対象になってしまうと思います。

まあ、それはそれで自分の何か人間的な成長のために必要な歩みだったりすることもあるとは思うのでそれを“間違い”と言い切ってしまうのはよくないかもしれませんが。

いずれにせよ、しょーもない力学を逆に利用する自信や覚悟がないのであれば、とにかく勤め先はより大きく、よりパブリックな存在のところを目指した方が良いと言えます。

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