デフレ万歳!ドン・キホーテが2万円台の洗濯機と冷蔵庫を発売。デザインもイイ感じ

話題

ドン・キホーテは、3月5日、同社のプライベートブランド「情熱価格プラス」から「全自動電気洗濯機(6kg/8kgタイプ)」と「170L直冷式冷蔵庫」を発表した。税別価格は全自動電気洗濯機の6kgタイプが2万4800円、8kgタイプが3万9800円、170L直冷式冷蔵庫が2万9800円。3月20日から全国のドン・キホーテで順次発売する。

引用:bcnretail.com

「情熱価格」はドン・キホーテのプライベートブランド(PB)で、以下の3つの種類があります。

  1. 情熱価格
  2. 情熱価格+PLUS
  3. 情熱価格プレミアム

ざっくり言うと、「情熱価格」はとにかく安く!というイメージで、日用品のラインナップになっています。逆に「情熱価格プレミアム」は最上級ブランドに位置づけられ、品質も機能もデザインも妥協しない製品ラインナップに。

そして今回発売される洗濯機と冷蔵庫が属するラインは「情熱価格+PLUS」ブランド。こちらは安さだけでない付加価値を提供するイメージのブランドです。

確かに、今回発表された洗濯機も冷蔵庫も、少なくとも外観はとても良い感じに見えます。洗濯機は新しい洗濯機感があるデザインだし、冷蔵庫は『ガラスドアを採用』とのことで、そんなの絶対かっこいいに決まってます。

画像出典 bcnretail.com

スーパーもまだまだ安さを追求している感じがするし(安さへの需要があることの現れ)、ドンキもこうして安い家電の需要に応えてくれているし、まだまだデフレは当面続きそうなのがよく分かります。

デフレは終われない、安さへの需要がある

日本経済はデフレがどうとかインフレ目標がどうとか、政治経済に興味ない子でも「日本はデフレなんでしょ?デフレってどういう意味か知らないけど」ぐらいのレベルでもうデフレが馴染んでしまっています。

いよいよ最近やっと人手不足だなんて言われてこれから賃金上昇局面に入っていくのかと思ったら、今度は外国人労働者の受け入れ拡大をしようだなんて方向に政治や経済界が動いています。

この国はどうしてもデフレを手放したくないみたいです。笑

日本は労働生産性が低いなんてよく言われます。「海外では日本より少ない労働時間で日本以上の成果を出してて…」「日本の労働は効率が悪い」みたいな。

で、そんな効率の悪さを改善する、労働生産性を上げる工夫をするための絶好のチャンスが、今です。人手が足りてない状況でこれまでと同等の生産をしていくにはどうにか工夫して生産性を上げていくしかないのですから。

な、の、に。そんな工夫は拒絶して、「人手が足りないなら外から安い労働力を受け入れればいいじゃない」という。

なんと安易な考え方をするのか。

職業に貴賎がある時代へと向かう

日本人の中にはどこか「職業に貴賎なし」みたいな考え方もいくらかあると思います。

でも、国や国を代表する企業のトップたちがこんな頓珍漢なことをしている以上、日本人もそろそろ欧米人みたいにドライに考える必要があるかもしれません。自分の身を守るために。

リーダー層の人々が「賃金が安すぎて最低程度の文化的な生活もままならない」ようなレベルの仕事をどうしても残そうとするのですから、労働者側の立場としては自分の身を守るために「そういう仕事に就かないで済む方法」を何かしら考えるべきです。

就いてしまったら終わりです。終わりと言うと言い過ぎかもしれませんが、一度生きていくのにギリギリの生活をしてしまえば、そこから抜け出すのはどう考えても厳しいものがあります。

もちろん絶対なんてことはないので挑戦したい人はすればいいですが、余裕がないというのは本当にマズいことです。あらゆる選択肢が無くなります。

だから自分の身を守るために、「そんな(安月給の)仕事なんかできるかよ」という風に考えられるようになっておかないと、危険です。

別にそういった仕事を見下す必要はないかもしれませんが、でも見下すぐらいの感覚でいないとついそっちの方に流れやすくなっちゃうので危険です。そういう仕事はいつでも求人が出まくっているので。

おわり

ドンキも頑張ってこういう安い家電を出してくれているのだし、無駄な贅沢をせずに分相応の暮らしの中で幸せを見つけながらしっかり稼いでいきたいものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました