SoftBank Air は速い。光回線から乗り換えた僕でも回線速度に不満なし!で使えています。

SoftBank Air は一般的な固定回線と違って無線通信のネット回線なので、その通信速度や安定性に不安を感じている人も多いかもしれません。

でもその点は、ほとんどの人は心配いりません。実際のところ結構速くて、少なくとも僕の環境下では以前使っていた固定の光回線の時と同等かそれ以上の通信速度が出ています。

ただ無線回線なので環境によって回線速度には違いがあり、もしかしたら自宅の場所次第では少し電波が悪い可能性もなくなはいので、以下、僕の環境下での SoftBank Air のこれまで〜現状の速度や接続の安定性と、環境による違いの懸念について解説します。

SoftBank Air の回線速度

SoftBank Air を使ってみてその通信速度を紹介しているブログは他にもあるのかもしれませんが、まだ出て間もない最新の機器「Airターミナル3」を使っての通信速度のレビューはほとんどないと思います。

これから契約する人はもれなく最新の Airターミナル3を利用しての接続になると思うので、Airターミナル3だとどの程度の速度が出ているのか参考にしてみてください。

僕の自宅での速度

下図が僕の自宅での SoftBank Air の通信速度の計測結果です。

SoftBank Air の回線速度テスト結果

左端が「PING」といって、要はレスポンスの速さを表しています。ここは数値が小さければ小さいほど良い項目になりますが、上図では「39」となっています。これは良い数字です。ここが3桁になってしまうと厳しいものがありますが、50に近ければ十分良く、39ともなればかなり良いと言える数字です。

左から2番目の項目はダウンロードの速度です。ここは最新の Airターミナル3では「最大261Mbps」と謳われている部分です。261と比べたら上図の「27.6」という数字は大分見劣りする数字ですが、しかしこれはまた十分な良い数字です。
(261Mbpsというのは技術規格上の最大値であり、そんな速度が実際に出ることはまずない)

左から3番目の項目はアップロードの速度です。「3.20」という数字ですが、ここだけが現状の SoftBank Air で少し残念な部分になります。詳しくは後述します。

そして右端の項目はパケットのロス。まあこれは0%という良い状態なので特に気にすることはありません。通信の性能に問題はないようだな、という程度に捉えていればいいと思います。

SoftBank Air 回線での利用に適した Webサービス

上述のテスト結果から導かれる、代表的なWebサービスの利用に当該ネット回線は適しているのかどうかの一覧表が下図です。

SoftBank Air の回線速度で使えるWebサービス

ほとんどの項目が「適している」結果ですが、1箇所だけ「✕」なところがあります。これは要は「動画の生配信をするのにはアップロード速度が遅すぎる」ということです。

SoftBank Air はアップロードだけ遅い

SoftBank Air はアップロードだけは遅いです。これはもう、僕がスマホで使っている格安SIMのモバイル回線のアップロード速度と比べても、SoftBank Air の方が遅いぐらいです。

なので例えばニコニコ動画の生配信とか、そうでなくても今は動画の生配信ができるサービスというのはよくありますが、ああいうのをやりたい人(自分で配信したい人)にとっては SoftBank Air の回線は向かないということになります。

また個人的に思うのは、YouTubeに動画をアップしたい人も SoftBank Air は止めておいた方がいいです。これも同じ理由からなんですが、その辺について詳しく知りたい場合はこちらの過去記事に詳しく書きましたので参照ください。

SoftBank Air 、こんな人は止めといた方がいい! 2年使ってみた感想と、メリット・デメリットについて
SoftBank Air の通信回線は無線なので、YouTuberやネットゲームをする人には向きません。

アップロードが遅いとは言っても、僕もこうしてブログを書いていて、ブログを書いていると画像をアップロードすることなどがよくありますが、その程度の使い方においては何ら不便を感じることがありません。もちろん友人とのLINEで画像を送り合ってもその程度の画像は何も問題なく送れます。

Ping とダウンロードの速度が素晴らしい

現在の最新の Airターミナル3を利用した SoftBank Air 回線は、アップロード以外の項目に関してはとても素晴らしい速度が出ています。

Ping が速い(レスポンスが速い)のでたとえばゲームをしていても反応が速くて快適だし、ダウンロードも速いので無線接続の回線だという感じがまったくしません。

光回線でも22Mbpsぐらいだったのに、それ以上の数字が出てる

僕は以前、自宅の回線に光回線を使っていました。で、その頃にも回線速度を何度かテストしたことがありますが、(Wi-Fi電波を飛ばすルーターが古かったというのもありますが)光回線でもダウンロード速度は当時大体「22Mbps」ぐらいでした。

もちろん光の固定回線で通信速度には何ら不満が無かったんですが、意外とあまり爆速な数字でもないことに驚いたと同時に、その程度の数字でこんなに快適なのかと勉強になった記憶があります。

それが、無線接続の SoftBank Air で今や「27.6Mbps」です。こんなの速度面は十分過ぎると言っていい数字じゃないでしょうか。

若干、固定回線に比べたら通信の安定性に欠けるというか、曜日や時間帯、天候などに通信速度が左右されてしまうところはありますが、それでもある程度の高い数値の範囲内で上下している分には何も問題ありあせん。

自宅環境次第で通信品質には差が出る点には注意

SoftBank Air は無線回線なので、自宅の場所や、それから機器の Airターミナルを自宅内のどこに置くかによっても、電波強度が変わってきてしまいます。なので環境次第では僕のテスト結果と同等の数値は出ないかもしれません。

ただ、下の参考リンク先ページを見ると、僕の自宅はむしろ速度が遅めのエリアであるようです。
参考 「SoftBank Air」4G住所別対応速度情報 | ソフトバンク

自宅は長野県長野市の某所なのですが、結構多くの地域で最大「261Mbps」に対応したエリアとなっているのに、僕の住んでいる地域はまだ「175Mbps」です。

このことを考えれば、もしかしたらよほど田舎の電波が届きづらい地域にお住まいでなければ、大抵の人は僕の環境以上の回線品質を享受できるのかもしれません。少なくとも初代 Airターミナルの時にあった電波強度の表示では僕の自宅は12段階中6か7だったので、僕の環境がとても電波が強いということはないと思います。(現在のAirターミナル3では電波強度ランプは3段階表示になっていて、それだと最強の3の表示になっています)

まとめ

2年前に初めて SoftBank Air を契約して使っていた時は初代Airターミナルだったので、機器としての性能がまだあまり高くなかったのか、今ほど良い数字は出ていませんでした。たしか、良くてもダウンロードが20Mbps、悪ければ10Mbpsを下回ることもあったように記憶しています。しかも接続がプツプツ切れることがしょっちゅうありました。

でも最新のAirターミナル3にしてから、速度は速いし接続が切れたりすることも(まだ使い始めて数日ですが)今のところまったく無いし。

機器の性能が上がったおかげで大分良いサービスになったと実感しています。

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